園庭のイチョウの木が、秋の日の光を受けてきれいに輝いています。
もうすぐ金色のじゅうたんが一面に広がることでしょう。
芸術の秋!
子どもたちの感性や五感を充分に刺激して、子どもにしか書けない絵、子どもにしか作れない作品を皆様に見ていただけたかと思います。
毎年、学年ごとにテーマを決めて取り組んでいます。
子ども達が工夫して作ったりお友達と協力して飾ったりした作品です。それぞれの子どもが「今」の育ちを豊かにし自分が感じたこと、楽しんだことやわくわくしたことを表現した作品の数々です。
一人ひとりの作品から伝わってくる声のない「お話」に耳を傾けてみてください。
「今日ラグビーやるか?」
「今日本物のラグビーボールあるよ」「なんでかね?」
朝の玄関先ではラグビーの話で大盛り上がり。
保護者の方より、本物のラグビーボールをいただきました。感謝!ありがとうございます。
「日本対イングランドだよ!」「スクラムくむんだよ!」
本物のボールに触れることで、子どもたちの遊びももっと広がっていきそうです。
園庭に吹くさわやかな風、いろづき始めた木々の葉、黄色い午後の日差し・・・・。
いつの間にか秋が深まってきました。
「今日ラグビーやる?」いつのまにか子どもたちの遊びもサッカーからラグビーへと変わってきました。
食欲の秋、スポーツの秋とばかりに、秋は子どもたちの元気をますますかきたてる季節のようです。
「わたし運動会好き!」「運動会楽しみ!」と、何日も前から子どもたちみんなでこの日を楽しみにしていました。
当日は練習の成果を十分に発揮していた子どもたち。一人ひとりがとても輝き、一生懸命な姿に、とても頼もしく感じました。
運動会を通して子どもたちに自信がつき、また一つ大きく成長したように感じます。
保護者の皆様にもたくさんのご協力ご声援をいただきありがとうございました。