汗びっしょりになって遊んでいる子どもたちの笑顔に夏本番を感じます。
光と風にたわむれて、夏の1日が通り過ぎていきます。
そんななか、園庭の木々の木陰で「スイカ割り」を楽しみました。「もっと前前」「横」目隠しをされている子どもたちは、どっちに行っていいかわからず割れた瞬間は、大歓声
みんなで食べるスイカは、格別でした。
セミも「暑い~暑い」と鳴いている毎日です。
しかし子どもたちには「おいで~おいで~、こっちだよ」と聞こえているようで、鳴き声につられて元気に園庭へ。
「先生みて!」ふと見ると手に「カブトムシ」。
園庭のブランコにいたそうです。自然豊かな園庭には、夏の虫も子どもたちに負けないくらい元気に活動しています。
7月7日の夜、織姫と彦星が年に一度、天の川で会えるという伝説で知られる七夕。
夢のある伝統行事ですね。園でも七夕飾りと願いごとを書いた短冊を1階テラスに飾りました。
集会では、七夕の由来についてお話をきいたり、風で笹飾りが揺れるクラスの七夕飾りをみて楽しみました。
みんなの願いが叶いますように。
幼稚園にかにぱんお姉さんがやってきました。大きなかにのポシェットをつけて
4日にかにぱん教室が行われました。
かにぱんお姉さんと一緒に歌に合わせて「かにぱん」をちぎり、とんぼぱん・ちょうちょぱん・せみぱんなどに変身させて楽しみました。
その後、迫力満点の紙芝居を読んでいただいたりして最後はみんなでかにぱんを美味しくいただきました。
子どもたちが待ちに待ったプール開き。
お気に入りのプールバッグを持って登園。
幼稚園のプールは屋上にあります。木々に囲まれた自然の中でのびのびと気持ちよく‼
曇り空の天気で心配していましたが、子どもたちの気持ちが通じたかのように徐々にお日様が顔をだし、
プール遊びをすることができました。
水の中をあるいたり、汽車になったり、バシャバシャ、ピチピチ、キャッキャッ。
お日様よりまぶしい子どもたちの楽しそうな声と笑顔のみんなでした。