保護者の方から、ツクシをいただきました。
久し振りにみるツクシ。心も体も春のように温かくなりました。寒い寒いと言っていた日が長く感じ、春を待ち遠しく思っていましたが、
春はもうすぐそこまで来ていますね。
春は出会いと別れの季節でもあります。さびしい思いも募りますが、ツクシのようにぐんぐん未来に向かって伸びる子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
3月3日は、お雛祭り。
ひな人形が飾られている遊戯室でペープサートを通して、ひな人形が昔は病気や災いなどを吸い取り、身代わりになって川に流されていたことや、子どもたちの成長を願って飾るようになったという由来を知ったり、「うれしいひなまつり」の歌を元気にうたいました。
そして、クラスに戻ってからは、甘酒に見立てた「カルピス」をいただきました。おいしくて楽しい行事となったようです。
これからも子どもたちとともに、伝統ある行事を大事にしていきたいです。
春の息吹が冷たい風のなかにも感じられるこの頃です。
「桜きれいだね!」「きれいだから見てごらん」と、子どもたち。
梅や桜の花。春の香りが子どもたちを青空の下に誘います。
1月からがんばってきたマラソンの締めくくりとして、マラソン大会が行われました。
目標はゴールすること!みんなが最後まであきらめずに走り抜くことを目標として練習してきました。「1番になる!」と、意気込んでいる子、「最後までがんばる!」と言っている子など、やる気満々で本番に挑みました。保護者の皆様方の熱い応援もあり、全員がゴールまであきらめずに精一杯走り抜きました。この経験が、一人ひとりの自信につながるといいなと思います。
園庭を利用してのマラソン大会風景(広々してます)
応援にも熱が入ります
園庭の河津さくらの花が咲き始め「もうすぐ春ですよ」と、教えてくれているようです。
少しずつ春の息吹が感じられるようになってきました。