アジサイが鮮やかに色づき、本格的な梅雨の季節になりました。
うっとうしい雨の日が多くなりますが、雨上がりの空気はさわやかで初夏のようにここちよく感じます。
登園してきた子どもたちが「昨日の遊びの続きをするんだ!」などと、継続して楽しめるようになるとともに、子どもたちのつながりも深まってきています。
「今日、芋掘りだよね!?」
梅雨の晴れ間の昨日、幼稚園東側の芋畑で「芋掘り」ではなく「芋苗つる挿し」を行いました。
子どもたちは、手に持っていた苗から、いもができることを知り「えーっ!」とびっくり。
これから、草を取ったり世話をし、秋には、収穫した芋で「焼き芋パーティー」を行います。
10日に、ヤマト運輸さんによる「交通指導」が行われました。
もしも車の下にボールが入ってしまったら?子どもだけでとるのではなく、近くにいる大人にとってもらうこと!停まっている車の近くでは、遊ばないこと!横断歩道の渡り方など、実践を通して教えて いただきました。
園庭の若葉が青々と元気いっぱい伸び、心までさわやかな季節となりました。
朝、身仕度を整えると、早速「キャー」という声をあげて園庭にでて行き、園中が元気な声に包まれています。
砂場でおおきな山のトンネルを作ったり、水を運んでは、お団子作りに夢中になって遊んでいます。
気候も快適なこの時期、心の安定をはかりながら、みんなと一緒の遊びが楽しさが味わえるようにしていきたいと思います。
普済寺幼稚園の園庭に子どもたちの声が響き、木々の若葉や花たちが喜びにあふれています。みんなの表情もだいぶ和らぎ、笑顔が見られるようになってきました。一日一日と園生活に慣れ、好きな遊びを楽しむ姿が見られるようになり、嬉しく思います。これから、子どもたちとともにあそび、経験し、楽しくすごしていきたいと思います。