春の匂いとともにポカポカと暖かい日差しの中、子どもたちの笑顔にこちらも心が温まるスタートとなりました。
一人一人の子ども達との関わりを大切に過ごしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
春の気候に合わせ、ゆったりとした生活が続いています。
秋に植えたチューリップが小さな芽を出し園庭をにぎやかにしてくれています。
暖かい春の日の光は、子どもたちの1年間のがんばりを喜んでいるかのように降り注いでいます。
そして新しい春へと送りだしてくれようとしています。
ウメの花がほころび、チューリップの芽が顔をだし河津桜も咲きだして、あちらこちらで春のいぶきが見つかります。
春に向かう足どりの早さと同じで、2月もあっという間に過ぎていくようです。
節分とは「季節を分ける」ことを意味するようで、季節の変わり目には邪気(オニ)が生じると考えられているので、豆まきをして
追い払います。節分の由来のお話を聞いて心の中にもオニが住んでいることに気が付いた子どもたち。
豆まきでは自分の作ったオニのお面をかぶりながら「豆まき」を行いました。
いつも楽しみなバルーンアート。
おに・飛行機