年に一度、織姫と彦星が会える日。
7月7日、七夕集会が行われ、七夕の由来について話を聞いたり、みんなで作った七夕飾りを見せ合ったりしました。
短冊には、一人ひとりの願い事を書きこみました。
みんなの願いがかなうと同時に織姫と彦星が会えるといいなと心から思いました。
年長のふじ組・うめ組の子供達がパン作りに挑戦しました。
まっ白い粉を手にとり、ふわふわのパン生地を自分たちのすきな形にコネコネ。
チョコチップをまぶして、世界に一つだけ自分だけのパンができあがりました。
待ちに待った焼き上がりは、子どもたちから歓声が!そして、園内には、焼き立てパンのいい香りが!
帰りまでパンの話で持ち切りでした。
さわやかな風が吹くなか芋苗つる挿しを行いました。
子どもたちは、手に持っていた苗から、いもができると知り「えっー!」と、びっくり!
土のお布団をかけ、「大きくなれ~」と。秋の収穫がいまから楽しみです。
まぶしいほどの新緑に囲まれ、さわやかな風が吹いています。
園庭にいながらでも様々な自然を感じられるこの季節。耳を澄ませると鳥の鳴き声。目を凝らすとふじやカキなどの花が咲いています。
早速園庭では、自然物を使っての遊びに夢中になっています。
黄色いタンポポがあちらこちらで元気に咲いています。
始めは不安や緊張で表情が硬くなっていた子も一日一日と園生活に慣れ、笑顔で好きな遊びを楽しむ姿が見られるようになってきました。
持ち物の始末、お弁当の準備、降園の支度なども、日に日に自分で行えるようになってきました。
できないときは進級児のお友だちが「やってあげようか?」と、手伝ってくれます。
子どもたちにとって、まだ不安なことが多いと思いますが、励ましながら過ごしていきたいと思います。