寒い日が続いていますが、木々の芽も春の準備を始めているようです。
子どもたちの作品・・・。
今日は、浜松学院高校の生徒さんが来園し「なかよし保育」で残っている子どもたちに楽器の演奏を
披露してくださいました。
普段見慣れない楽器の名前を教えてもらったり、知っている曲にあわせて手拍子したり歌を歌ったり、踊ったり
指揮者体験をさせていただいたりと。盛りだくさんでした
みんな楽しく音楽に触れ合うことができました。
子どもたちの「音楽祭」も間近です。子ども達は、どんな表情を見せてくれるのでしょうか。
当日が楽しみです。
湯気がポッポとあがるせいろや大きなうす・きね・かまど・・・。
日常生活の中ではふれることのない道具に子どもたちは興味津々です。
重たいきねを持ってお友達と交代で「ぺったんこ!」と餅つきを楽しんだ子どもたち。
年末やお正月を迎える昔ながらの日本の文化を身近に感じてくれたことと思います。
みんなつきたてのお餅をおいしそうに食べていました。
何日も前から年長組の子どもたちが落ち葉や木の枝を広い集め焼き芋の準備をしてくれました。
そして今日、待ちに待った焼き芋大会。
ぬらした新聞紙の上からアルミホイルで芋を包み準備完了。
芋が焼ける間、みんなで歌をうたったりして、いよいよ・・・。
できたての焼き芋はホカホカで甘くてみんなペロリと食べてしまいました。