幼稚園に赤い鼻の道化師がやってきました。
突然の来園にちょっとビックリ!の子どもたち。
バランス芸、皿回しなど、ハラハラドキドキ、おもしろ楽しく、子どもたちや先生達も一緒に参加しながらの楽しいショーでした。
緑豊かな園庭にふさいじっ子の笑い声が響いていました。
女の子が元気で幸せに育つようにお祝いするひなまつり。
園では1日にひな祭りを行いました。
遊戯室に飾られたひな人形を前にひな祭りの由来を聞いたり、全員で歌を歌ったりしながら、日本の伝統行事にふれました。
お部屋に戻ってからは、甘酒にみたてた「カルピス」を飲み、みんな満足気でした。
お日様の光が少しやさしくなり、園庭の梅の花や河津桜がきれいな花を咲かせています。
2月が一年中で一番短いのは、もしかしたら春に向かって急いで駆け足をしているからかもしれませんね。
四季の移り変わりのなかで、力強く育っている子どもたちです。
新しい園バスが入りました。心も体もウキウキ
目標はゴールすること!
速さを競うのではなく、クラス全員が最後まであきらめずに走り抜くことを目標として練習してきたマラソン大会。
保護者の熱い応援もあり、全員が最後まであきらめずに精いっぱい走り抜きました。
みんなの充実した良い顔にまた一つ成長を感じました。
うめや河津さくらの花がほころびはじめ、あちらこちらで春の息吹がみつかります。
春に向かう足取りの速さと同じで、2月もあっという間に過ぎていくようです。
新しい春の準備があちらこちらで始まっているのを、風や日差しで感じているこのごろです。