赤や黄色で彩られていた園庭の木々の葉も、いつもの間にか散って慌しい季節がやってきました。
そんななかでもあたたかな穏やかな日に、園庭のテラスでお弁当をたべました。
みんなで食べるとおいしいね。お日様が暖かく風が気持ちよくて、お腹もいっぱい。
20日。天気にも恵まれ園庭で焼き芋大会を行うことができました。
年長組の子どもたちが、何日も前から焼きいも大会に利用するため落ち葉を広い集めて…
お芋を洗って、ぬれた新聞紙でくるみ、その上からアルミホイルを巻き準備完了。
「おいしくな~れ!」と。
アツアツのお芋をほおばって、みんな大満足でした。
「実りの秋」は、野菜や果物など収穫を体験する絶好の機会。
園でも子どもたちが、芋ほりにチャレンジしました。夢中になって土をかき分けてていくと、その中から
お芋が現れて子どもたちは大歓声。土にまみれながら収穫の喜びを全身で感じたようです。
芸術の秋!
子どもたちの感性や五感を充分に刺激して、子どもにしか描けない絵、子どもにしか作れない作品を見ていただきたいと思います。
毎年、各学年ごとにテーマを決めて取り組んでいる「展覧会」。
子どもたちそれぞれが工夫を凝らし、様々な素材を活かした作品をお楽しみください。
うらしまたろうの世界 となりのととろの世界
はままつまつりの世界
26日(金)に、浜松学院高校の吹奏楽の皆さんが来園し「なかよし保育のお友達」に演奏を聞かせてくださいました。
子どもたちがよく知っている曲が多く、一緒に口ずさんだり、体でリズムをとったり、なかには気持ちよくなって眠ってしまった
子も普段あまり目することのない楽器を紹介してもらいその音色を聞いたり、指揮者体験をさせてもらったり、
いつもの仲良し保育の時間とはまた違う素敵な時間がもてました。